- コインチェックの取引所、販売所、積立の違いと特徴
- ビットコイン(BTC)購入の具体的な手順(取引所・販売所別)
- コインチェックのその他サービス(Coincheck NFT、貸暗号資産サービス)
コインチェックで仮想通貨を買いたいけど、取引所と販売所の違いがわからない…
取引所・販売所の違いはわかりにくいですよね。
取引所;ユーザー間の取引
販売所:コインチェックから購入
この記事では、取引所・販売所・積立の特徴を徹底比較しているので、最適な購入方法を見つけられます。
さらに、ビットコイン購入の具体的な手順を、画像付きでわかりやすく解説。
初心者でも安心してつかえるように入金方法や、送金手数料の情報も掲載しています。
この記事を読めば、未経験でもコインチェックを使うことができます。
コインチェックの販売所・取引所・積み立ての特徴
ここではコインチェックの販売所・取引所・積み立ての特徴を説明していきます。
目的のタイトルをクリックすることでジャンプできます!
販売所の解説
販売所は、取引する相手がコインチェックになります。
コインチェックが提示している金額で、購入・売却が可能です。
販売所の売買手数料は無料です。
販売所の購入方法
BTCを選択したら500円以上から購入できます。
ETHを選択したら500円以上から購入可能です。
販売所の利用を始める前にメリットとデメリットを把握しておきましょう。
販売所のメリット
コインチェックが販売所で販売している限り、即座に取引成立します。
取引は待ち時間なくウォレットへ直ぐに反映されます。
「欲しい!」
と思った瞬間に仮想通貨を購入できるのは大きなメリットです。
販売所のデメリット
スプレッド幅が広いため取引所より少し割高になることです。
コインチェックでは0.1〜5.0%でスプレッドが設定されます。
- スプレッドとは?
-
株や為替でもある、売値・買値の差額をスプレッドと呼びます。
スプレッドは固定されているものではなく、変動することが一般的です。
為替(FX)の日本時間AM6時~にスプレッドが大きく広がる事があります。
広がる要因として様々考えられますが
- 価格変動が激しいとき
- 流動性が低く市場参加者が少ない
対策
- 価格変動が激しいときは相場参加せず静観
- 流動性の高い取引所を利用する
国内のビットコイン(BTC)取引高の確認
国内取引所のビットコインの流動性を確認することができます。
ビットコイン日本語情報サイトで国内のビットコイン市場を見てみましょう。
2022/05/08のビットコインの取引状況です。
この時間帯コインチェックは国内で3位のビットコインの出来高がありました。
※1位~3位は僅差で日々変動しています。
販売所取り扱い銘柄
コインチェック販売所の取り扱い銘柄を見ていきましょう。
仮想通貨 | ティッカーシンボル |
---|---|
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
イーサリアムクラシック | ETC |
リスク | LSK |
リップル | XRP |
ネム | XEM |
ライトコイン | LTC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
モナコイン | MONA |
ステラルーメン | XLM |
クアンタム | QTUM |
ベーシックアテンショントークン | BAT |
アイオーエスティー | IOST |
エンジンコイン | ENJ |
オーエムジー | OMG |
サンドボックス | SAND |
ポルカドット | DOT |
販売所が開いていればウォレットに即座に反映される速さを考えると、スプレッドを売買手数料として考えてもいいかもしれませんね。
気軽に数クリックで仮想通貨投資を始めるにはカンタンでおすすめです。
コインチェックの取引所を解説
コインチェックの取引所はコインチェックユーザー同士の取引となります。
板取引と言って、株や為替(FX)同様に
上から売値、下が買値として並んでいます。
コインチェックの板取引は指値注文で受け付けています。
- 指値注文とは?
-
自分で売りたい・買いたい価格と数量を入力して注文を出す方法です。
自分で価格を決めるメリット
- 買いの場合:指定した価格以上では取引の成立がない
- 売りの場合:指定した価格以下での取引の成立がない
資金管理をしながら注文を出しやすい方法です。
コインチェックの取引所の手数料は以下の通りです。
Taker | Maker |
---|---|
0% | 0% |
- Taker・Makerとは?
-
Taker:板取引に既にある価格の注文
Maker:板取引にまだない価格で注文を出す方法
コインチェックはTaker・Makerどちらも手数料が無料です。
指値注文のデメリットを1つ上げるとすれば、取引が成立しないことがあります。
何故取引が成立しないのか。
仮想通貨の価格変動はとても速く、1番目に出した注文がいつの間にか2番目→3番目の注文になることがあります。
時間がある場合は価格が戻ってくるのを待つのも良いですが、急いでいるときは注文を出し直すことも検討してください。
取引所の取扱銘柄
コインチェックの取引所で買える通貨の一覧です。
仮想通貨 | ティッカーシンボル |
---|---|
ビットコイン | (BTC) |
イーサリアムクラシック | (ETC) |
モナコイン | (MONA) |
パレットトークン | (PLT) |
リスク | (LSK) |
オーエムジー | (OMG) |
コインチェックの積み立ての特徴を解説
コインチェックつみたては月々1万円から設定可能で、無理なく資産形成に取り組むことができます。
入金方法は登録した銀行口座から引落しになるので自分で振込みをする必要がありません。
概要 | 内容 |
---|---|
積み立て金額設定 | 毎月1万円~100万円の1,000円単位で設定可能 |
積み立て方法 | 毎月積み立て 毎日積み立て ※(毎月・毎日積み立て方法はドルコスト平均法) |
手数料 | 振替手数料・サービス利用料 無料 |
入金方法 | 毎月設定金額を引き落とし |
つみたてを始める前にメリットとデメリットを確認しておきましょう。
コインチェックつみたてのメリット
積み立てをする上でのメリットを知っておきましょう。
- チャートの見方がわからない
- 投資資金を一括投入しないでいい
- 一度設定したら自動で購入してくれる
プロのトレーダーでも負けることがある世界です。
つみたては長年投資の世界で使われてきた「ドルコスト平均法」で積み上げていく投資初心者でも安心の手法です。
コインチェックつみたてのデメリット
コインチェックつみたては、決められた日本円を同じ方法によって仮想通貨を購入していきます。
積立ては株式投資の「つみたてNISA」や「ideco」と同様に、長期投資の目線で取り組むことになります。
そのため、短期的な値動きよりも長期的な値動きに注目していくのが良いでしょう。
コインチェックつみたてプランは2種類
コインチェックのつみたてはプランが2種類用意されています。
- 「月イチつみたてプラン」
- 1ヶ月に1度だけ購入してくれます
- 「毎日つみたてプラン」
- 毎日仮想通貨を購入してくれます
毎月・毎日決まった日本円で購入する「ドルコスト平均法」です。
仮想通貨の価格がいくらであろうと決まった条件で購入することで、取得価格の平均化されていきます。
専門的知識がなくても資産運用を気軽に始めることができますね。
積み立て可能な仮想通貨一覧
コインチェックつみたての設定可能な仮想通貨一覧
仮想通貨 | ティッカーシンボル |
---|---|
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
イーサリアムクラシック | ETC |
リスク | LSK |
リップル | XRP |
ネム | XEM |
ライトコイン | LTC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
モナコイン | MONA |
ステラルーメン | XLM |
クアンタム | QTUM |
ベーシックアテンショントークン | BAT |
アイオーエスティー | IOST |
エンジンコイン | ENJ |
オーエムジー | OMG |
サンド | SAND |
ポルカドット | DOT |
コインチェックが国内初サンド(SAND)の取り扱いを開始
2022年5月24日からコインチェックでサンド(SAND)の取り扱いが開始されました。
サンドボックス(The Sandbox)のサンド(SAND)とはどんな仮想通貨なのか簡単にみていきましょう。
サンドボックスはマイクラに似ている「ボクセルアート」のメタバース
サンド(SAND)はイーサリアム(ETH)上のトークンです。
サンドボックスのアバター
As a LAND Owner_
— The Sandbox (@TheSandboxGame) May 13, 2022
_PLAY
✅ Season 1 – Exclusive NFT Rewards – 11/21
✅ Season 2 – Earn more $SAND and Raffle Tickets – 2/22
⏳ Season 3 – Extra Raffle Tickets, Increased Rewards, Special Raffle for LAND Owners only – 7/22 pic.twitter.com/A4y0jQg2BA
アバターを作ってメタバース空間でひらすら遊びます。
ランド(LAND)内の様々なゲームやコミュニティを楽しむことができます。
ランド(LAND)は販売されていて、有名企業や著名人も購入している超人気メタバースです。
Coincheck NFTでも何度かランド(LAND)セールを行っているので気になる方はコインチェックのNFTも確認をおすすめします。
コインチェックで仮想通貨の買い方手順
コインチェックは僅か2ステップで仮想通貨の購入へいきます。
銀行振込で入金しましょう。
あなたの使いやすい方で仮想通貨を購入
コインチェックへの日本円の入金方法
- 銀行振り込み
- コンビニ入金
- クイック入金
これら3つの入金に対応しています。
コインチェックへのおすすめの入金方法
振込先は2つ銀行があります。
- 楽天銀行
- GMOあおぞらネット銀行
振込人名義にユーザーIDを必ず入力するようにしてください。
例:「ユーザーID+氏名」
氏名はコインチェックで口座開設した本人名義です。
コインチェック公式サイトの「日本円の入金」をクリックすると
- 楽天銀行
- GMOあおぞらネット銀行
それぞれの口座番号と振込時のID・振込人名義が表示されるので手順通り振込ましょう。
スマホアプリで入金先を確認
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
下のメニューから「ウォレット」をタップします。赤枠の「日本円」又は青枠の「入出金」をタップしてください。
赤枠の「入金」をタップします。
あなたのお好きな入金方法を選んでください。
筆者は振込を使っています。
振込手数料はユーザー負担となりますが、同じ銀行同士であれば無料で振り込めます。
銀行名 | 振込無料の適用範囲 |
---|---|
GMOあおぞらネット銀行 | カスタマーステージによって振込手数料無料回数が決まっている 同行宛ては無料 |
銀行営業が終わってしまった時間に振り込んだ場合は、モアタイムシステムに参加している銀行であれば確認次第入金処理されます。
- 平日は15時30分までをコアタイム
- 平日夜間・休日はモアタイムシステム
銀行が営業時間外の場合はモアタイムシステムに参加してる銀行であれば土日や夜間の振込が可能ということですね。
年末年始などを除いた平常時は全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステムに参加している銀行から24時間お振込みが可能となり、当社による確認完了後、お客様アカウントへ反映いたします。お客様ご利用の銀行がモアタイムシステムに加盟していない場合は、お振込みの翌営業日以降、当社による確認が完了次第、お客様アカウントへ反映いたします。
※引用元:https://faq.coincheck.com/s/article/30106?language=ja
なお、システムメンテナンスの発生等によりアカウントへの反映に時間を要する場合がございます。
モアタイムについての詳細はこちら
https://www.zengin-net.jp/company/time/
コインチェックへの入金が完了したら、さっそくビットコインを買ってみましょう。
コインチェックの取引所からビットコインの買い方を解説
慣れるまでは、画面が広いパソコンでの購入をおすすめします。
コインチェックにログインしたら左のメニューは「ホーム」が選択されています。
画面中央の青枠部分が「現物取引」が表示されていることを確認します。
コインチェックの取引所は、「ホーム」が板取引になると覚えておきましょう。
取引板を見ていきましょう。
- 売りたい時:価格を選んで赤い数字をクリック
- 買いたい時:価格を選んで緑の数字をクリック
- 売り板
-
赤い数字が売り注文です。
板取引に売り出されているビットコイン(BTC)。
- 買い板
-
緑の数字が買い注文です。
板取引に出されている買い手の注文。
クリックした価格が「レート」に入力されています。
※任意の価格を手入力することも可能です。
- 注文量を入力
-
購入するビットコイン(BTC)の数量を入力します。
- 日本円の概算
-
入力した数量に対して、現在のレートが反映された日本円の購入金額。
「注文する」をクリックすると、注文が完了です。
あくまで取引所に注文を出した状態。
ビットコイン(BTC)の売買が成立したわけではありません。
注文が約定して初めて売買成立になります。
約定しない場合は一度注文を取り消して再度出し直すといいでしょう。
ビットコインが初心者に最適な理由
仮想通貨で資産運用を始める人や初心者の人は、ビットコインを購入してみるのがおすすめです。
その最大の理由としては
- ビットコインは仮想通貨ので最大の時価総額である
- どの仮想通貨取引所でもビットコインの取扱いがある
- ビットコインの価格だけが変動することは殆どない
ポイントはビットコインの価格に仮想通貨全体が引っ張られるということ。
実際のチャートを見ていきましょう。
このチャートは2022年3月~2022年7月の日足チャートになります。
- ローソク足:ビットコイン(BTC)
- 黄色の線:リップル(XRP)
- 水色の線:イーサリアム(ETH)
ビットコインが上昇すれば、リップル(XRP)もイーサリアム(ETH)も上昇しています。
逆にビットコイン(BTC)が下がるとリップル(XRP)とイーサリアム(ETH)も連動して価格を下げています。
仮想通貨への投資に慣れるまでは、ビットコイン(BTC)に集中し、
- どんな値動きをするのか
- 経済指標や株式相場とどのように連動するのか
以前はアメリカの株式相場との相関性が見られなかったビットコイン(BTC)。
しかし、2022年に入ってから価格が連動することが多くなりました。
決済通貨として登場したビットコイン、今は資産として保有する人が増えています。
資産として考えられるようになり、「デジタルゴールド」と呼ばれるようになりました。
仮想通貨を資産運用していくには投資対象がどのような性質を持つのかを知る事がとても重要なことです。
是非、仮想通貨ニュースやビットコイン(BTC)のニュースをチェックしてみてください。
コインチェックのNFT
コインチェックはNFTの売買が可能です。
NFTについて下記の記事でわかりやすく解説しています。
現在はCoincheck NFTはβ版を経て正式リリースとなりました。
- β版とは?
-
β版(ベータ版)とは正式にリリースされる前の状態を言います。
β版(ベータ版)では不具合や機能などの追加・削除を行い正式リリースされるテスト版の意味合いで使われる事がります。
Coincheck NFT取り扱いタイトル
- CryptoSpells(クリプトスペルズ)
- The Sandbox(サンドボックス)
- NFTトレカ
- Sorare(ソラレ※)
※Sorareは日本では「ソラーレ」「ソレア」「ソーレア」と呼ばれています。 - Meebits(ミービッツ)
- Joyfa
- Decentraland
- Art Blocks
- Generativemasks
- Otherside
- Moonbirds
- 3D Generativemasks
- ENS(Ethereum Name Service)
Coincheck NFTの手数料
Coincheck NFTはNFTの購入の手数料がかかりません。
ネットワーク手数料不要
OpenSeaやTOFUNFTでNFTのトレードを行うと、購入やNFTの受け取りに手数料がかかります。
手数料のことを「ガス代(fee)」と呼びます。
Polygon Network、Astar NetworkやBSC(BNB)のブロックチェーンであれば数円単位なので気になりませんが、イーサリアム(ETH)は違います。
ネットワークの混み具合でガス代(fee)が決まります。
人気のNFTが販売される瞬間はガス代(fee)が高騰します。
イーサリアム(ETH)の場合は数千円~4・5万円程度のガス代(fee)がかかります。
NFTを購入する上で、どのブロックチェーン上でリリースされるかを併せて確認するといいでしょう。
Coincheck NFTは対応チェーンがイーサリアム(ETH)にも関わらず手数料不要でNFTを購入できるのは最大の利点です。
コインチェックの貸暗号資産サービス
コインチェックでは貸暗号資産サービスを提供しています。
貸暗号資産サービスは預ける期間によって決められた利率を受取るサービスです。
1BTCを3%の利率で90日間預けた場合コチラの計算になります。
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入した後、そのまま取引アカウントに入れたままにしている人、多いと思います。
中期・長期保有を考えているのであれば、売却するまでの期間は貸暗号資産サービスに貸出して上手に仮想通貨を資産運用するのもおすすめです。
コインチェックはアカウントが2種類
- 取引アカウント
- 貸暗号資産アカウント
※振替手数料は無料です
- 14日間
- 30日間
- 90日間
- 180日間
- 365日間
これだけで暗号資産サービスの利用ができます。
是非試してみてください。
貸暗号資産サービスの注意点は、貸出しが開始されると期間満了するまで売却が出来きません。
貸出し期間中に大きな価格変動が起きて「売りたい!」と思っても売却出来ないのでその点だけ注意してください。
コインチェックの仮想通貨送金手数料
仮想通貨 | 手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ネム(XEM) | 0.5 XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 5.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 72.0 PLT |
シンボル(XYM) | 1.0 XYM |
サンドボックス(SAND) | 21.0 SAND |
ポルカドット(DOT) | 0.1 DOT |
仮想通貨を保管する方法
コインチェックで仮想通貨を買ったらメタマスクを準備しておきましょう。
- メタマスクとは?
-
仮想通貨を管理するウォレット(財布)です。
取引所に預けている状態は、取引所が管理するウォレットの中に自分の資産となる仮想通貨を預けています。
メタマスクは仮想通貨市場では利用者が多いソフトウェアウォレットです。
そのため、NFTの購入やDeFiを使いたい場合必須のウォレットになります。
重要な点
メタマスクは個人のウォレット(財布)です。
そのため、パスワードやシークレットリカバリーフレーズと呼ばれるメタマスクを復元する際に必要なものは自己管理となります。
銀行を利用する「振り込め詐欺」と同じように、公式を装ってパスワードやシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうしてくる悪い人もいます。
ウォレットに関する情報は自分以外知る必要の無いことです。
絶対に教えないようにだけ気をつけてください。
メタマスクの機能にスワップ(交換)の機能もあります。
スワップは取引所やDeFiを使わずにメタマスクだけで他の仮想通貨に交換が出来る機能です。
万が一、取引所がハッキングに遭っても事前にメタマスクや他のウォレットへ避難してけば被害を避けられることもあります。
メタマスクの作成はコチラで詳しく解説しています。
まとめ
コインチェックについてを解説してきました。
まとめリスト
- 販売所・取引所・積み立て
- 日本円の入金方法
- ビットコイン(BTC)の購入方法
- Coincheck NFT
- コインチェックの貸暗号資産サービス
- コインチェックの手数料
- メタマスクについて
- SANDの取り扱いがスタートし国内唯一の販売
東証プライムに上場しているマネックスグループ株式会社のグループ会社なので国内最大手。
展開しているサービスがとても多く使い勝手がいいですね。
既に他の口座を持たれている人も、仮想通貨取引所は複数作るのもアリです。
コインチェックは無料で口座開設ができます。